作品は下に行くほど古い物になります。一番古い物がホームズ彗星の頃ですから2008年春になります。それ以前の作品はありません。
同じ光学系でもカメラの進歩と画像処理技術の向上で作品の質が向上しているのが分かると思います。
これから直焦点撮影をやってみようと思っている方へ、
直焦点撮影で最も重要なポイントの1つは光学系の明るさです。口径が大きい方が良く写りそうな気がしますが、それは最後の最後紙一重の差です。むしろ大口径ほど重くなるので取り扱いが大変で、使いやすいのは60から70mmで焦点距離の口径比Fが小さく明るい光学系です。高価な製品ほど収差は少なく追い込めば素晴らしい星像が得られますが、一眼デジカメ等でカラー撮影する場合ならあまりこだわる事は無いような気がします。
もう1つは、焦点距離によって楽しめる対象が異なります。同じ120クラスのレンズでも125SDとFS128では狙える対象が全く違います。これはFS128のように焦点距離が長いと画角が狭く大きな散光星雲が入りきらないためです。そのかわり見かけの小さな系外銀河や惑星状星雲を大きく写すことが出来るのです。ただしFが大きいという事は暗いということなので、露出時間はたくさん必要で撮影が難しくなります。逆にFが小さい望遠鏡は広い視界で散光星雲を撮影でき、露出時間も比較的少なくて済むのです。
1つの鏡筒に複数の焦点距離が示してあるのは補助光学系を使用できるためです。天体望遠鏡用の補助光学系は0.6〜2倍程度の物が出回っています。直焦点撮影時、星雲などの撮影では1倍未満のレデューサと呼ばれる物を使用してFを小さくし広い画角で撮影する場合が多いです。約1倍のフラットナーやコマコレクタと呼ばれる物は周辺画像の向上に、1倍より大きいエクステンダーは主に月や惑星の撮影に使用します。
2010.6.25
SCA260 V2 | Vixen VC200L | VixenR200SS | タカハシFS128 | Borg 125SD | Vixen ED102SS | Borg77EDU | miniBorg60ED | miniBorg45EDU | Vixen80mmF910mm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
口径260mm | 口径200mm | 口径200o | 口径128mm | 口径125mm | 口径102mm | 口径77mm | 口径60mm | 口径45mm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
焦点距離 1300o(F5.0) |
焦点距離 1800mm(F9.0) 1280mm(F6.4) |
焦点距離 800o(F4.0) 760o(F3.8) |
焦点距離 1040mm(F8.1) 780mm(F6.1) |
焦点距離 750mm(F6.0) 640mm(F5.1) 585mm(F4.7) 480mm(F3.9) |
焦点距離 560mm(F5.5) 430mm(F4.2) |
焦点距離 430mm(F5.6) 400mm(F5.2) 330mm(F4.3) |
焦点距離 230mm(F3.9) |
焦点距離 218o(F4.8) |
焦点距離 710o(F8.9) |
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